四万十市議会 2022-09-13 09月13日-03号
だから、学生の入学が見込めなかったときには、赤字補填の運営支援をお願いしたいと、こういうことも言っているわけで、極めて市への依存体制が強いんです。事業の自立と継続ということについてこれ不安を持たざるを得ません。これ自立性というのは非常に大事な点で、今回の交付金を受けるにも、これをクリアしてないといけないんですね。だから、これが本当にクリアできるんだろうかと私は心配もしています。
だから、学生の入学が見込めなかったときには、赤字補填の運営支援をお願いしたいと、こういうことも言っているわけで、極めて市への依存体制が強いんです。事業の自立と継続ということについてこれ不安を持たざるを得ません。これ自立性というのは非常に大事な点で、今回の交付金を受けるにも、これをクリアしてないといけないんですね。だから、これが本当にクリアできるんだろうかと私は心配もしています。
まず、健全化判断比率ですが、実質赤字比率及び連結実質赤字比率とも赤字はなく該当なし、実質公債費比率は、早期健全化基準25%に対して9.7%、将来負担比率は、早期健全化基準350%に対して77.7%といずれの指標も早期健全化基準を下回っており、前年度と比較すると、実質公債費比率は0.4ポイント、将来負担比率は6.4ポイント改善しています。
第1号議案、専決処分の承認を求めることについて(令和4年度四万十市一般会計補正予算(第1号))」については、新型コロナウイルス感染症による影響が長期化する中、低所得の子育て世帯に対し生活支援を行うため、児童1人当たり5万円を支給するものであり、また「第2号議案、専決処分の承認を求めることについて(令和4年度四万十市国民健康保険会計診療施設勘定補正予算(第1号))」については、令和3年度決算において赤字
コロナのような社会情勢の変化などにより学生の入学が見込めなかった際に、赤字補填などの運営支援をお願いしたい。それに対して市長が、今後の検討課題としたいということです。それ以降の協議記録を追いましたけども、ちょっと結果が分かりませんので、確認をさせてください。入学生が定員に達しないというような状況ができたときに、市が赤字補填をするということがあるんですか。 ○議長(平野正) 中平市長。
少し前置きが長くなりましたけれども、西土佐地域の堆肥工場の再稼働ができないかという議員のご質問でございますが、今の施設は、し尿・もみ殻を原料とした製造施設のために、仮に馬ふんなどの原材料を変えた場合、現在の機器が使用できない可能性が高く、機器の更新が必要になるということ、もともとし尿処理という観点で行政が直営で運営しておりましたけれども、多額の費用負担で赤字経営が続いていた経過があり、今後再稼働を行
日本円建ての自国通貨、国債を発行できる政府は、財政赤字を拡大しても、債務不履行、財政破綻になることはないということ、もう一点が、財政赤字でも、国はインフレが起きない範囲で支出を行うべきだということ、税は財源ではなく通貨を流通させる仕組みであるということです。
国民健康保険会計診療施設勘定は、歳入3億5,640万円、歳出4億5,943万円、差引き1億303万円の赤字です。この赤字は、専決処分で令和4年度予算からの繰上充用により措置しています。 後期高齢者医療会計は、歳入5億6,246万円、歳出5億5,072万円、差引き1,174万円の黒字ですが、出納整理期間内の保険料収入によるもので、全額を令和4年度へ繰り越し、後期高齢者医療広域連合に納付いたします。
そのほかにそういう取組をして、できるだけごみを出さない、60円でも処理費は当然赤字なんですよね。40円に改めと議員提案でも言いましたけんど、2,800万円ぐらいの減になると、そういう中の話ですので、ごみを減らす努力というのは今後とも全力で進めていかなならんと思っとります。 以上で寺尾議員の1回目の質疑にご答弁いたします。 ○議長(小出徳彦) 寺尾真吾議員。
また、週に1回とかというふうな派遣をしていただく場合ですけど、その場合、歯科衛生士とほかのスタッフのことも一緒に発生しますし、さらに1週間に1日程度の診察を行っているところでは、収入が少な過ぎて、それもまた赤字を生んでいるというふうに聞いておりますので、大変厳しいものがあるというふうに認識しております。 以上です。 ○議長(小出徳彦) 川村一朗議員。 ◆16番(川村一朗) 分かりました。
との質疑があり、執行部から「入り込み客の激減により、営業利益は赤字となっているが、コロナ関連の給付金等により、純利益としては黒字である。」との答弁がございました。 審査の結果、適当と認め、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、「第23号議案、公の施設の指定管理者の指定について」産業建設課から説明を受け、審査を行いました。
併せて四万十市一般職員の給与に関する条例についても関連する事項を削除するもので、改正理由としては、平成14年7月に東洋医学の里構想の中で、中医学研究所が開設され、中医クリニック、鍼灸院の診察・施術が開始されたが、開設当初から慢性的な赤字経営が続き、医師の退職も重なったことから、平成18年12月から施設を休止し、現在に至っている。
学校法人の責任で運営すべきところを、赤字になったら運営資金まで支援をする、こんな自治体はないのです。大学にあまりにも甘い支援策ではないかというふうに思います。運営資金を支援することは、やめるべきだと考えますが、その点についてお聞きをします。 ○議長(小出徳彦) 中田企画広報課副参事。 ◎企画広報課副参事(中田智子) お答えいたします。
今までのやり取りで、法人の負担、障害児を預かることでの赤字の計上は、多いところでは数百万円になるのではないかなという見込みがございます。市がそれを認識しながら負担を強いているのであれば、問題であると思い、今回質問させてもらっております。 民間保育所は、自分たちの園で保育を望んで申請を出してくれてきているので、預かりたいと思ってくれているのが大半だと思っております。
まず、健全化判断比率ですが、実質赤字比率及び連結実質赤字比率とも赤字はなく、該当なし。実質公債費比率は、早期健全化基準25%に対して10.1%、将来負担比率は、早期健全化基準350%に対し84.1%と、いずれの指標も早期健全化基準を下回っており、前年度と比較すると、実質公債費比率は0.9ポイント、将来負担比率は29.3ポイント改善しています。
また、「第3号議案、専決処分の承認を求めることについて(令和3年度四万十市国民健康保険診療施設勘定補正予算(第1号))」については、令和2年度決算において赤字となったため、令和3年度の予算をもって補填したものとのことで、審査の結果、適当と認め、全会一致でそれぞれ原案のとおり承認すべきものと決しました。
それは、建設業者の皆さんが赤字覚悟で入札に臨まないといけない、そういうようなプレッシャーにもなるかもしれません。このように一つの工事について幾つか意見等もございます。取りあえず、くい工事、これについてもう少し早い調査が必要ではなかったかなと思うんですが、どうでしょうか、一度確認したいと思います。 ○議長(小出徳彦) 花岡生涯学習課長。
国民健康保険会計診療施設勘定は、歳入3億7,874万円、歳出5億1,485万円で、差引き1億3,611万円の赤字です。この赤字は、専決処分で令和3年度予算からの繰上充用により措置しています。
医師や看護師の皆さん方、多くの医療従事者の皆さんには、感染への不安や心配など、大変ご苦労のことと推察をしておりますけれども、昨年12月定例会で年度末の収支見通しとして原局長のほうからご説明いただいたのが、約1億5,000万円の赤字との答弁でございましたが、3月議会冒頭の市長説明要旨におきますと、約2,700万円の赤字との説明がございましたが、ここら辺ちょっと整理して、確認しておきたいと思いますけども
本年度の収支見込みは、当初予算170万円の黒字に対し、約2,700万円の赤字となっており、大変厳しい状況となっております。地域人口の減少に伴う患者の減少に加え、新型コロナウイルス感染症の感染拡大による受診控え、またインフルエンザなどの激減により、入院・外来患者とも前年度より大幅に減少しております。
まず,委員から,高知市生活支援ハウス及び高知市高齢者共同生活住宅の指定候補者選定に係る評価項目のうち,高齢者福祉行政への貢献の内容についての質疑があり,執行部からは,合併前の旧鏡村のときから,医療法人山村会に事業計画では赤字となる事業を行っていただいていることによる,当該地域への高齢者福祉行政への貢献という観点で審査を行ったとの答弁がありました。